借金ある人がお金を工面する方法

消費者金融からの借金のある人がお金を工面する方法として、過払い請求もあり、債務整理もあります。審査の甘い消費者金融もあります。

スマホ代、どうする?

2017年05月24日 11時30分

最近、スマホ代が払えないと嘆く声をよく耳にします。
生活の中においてスマホが締める割合はとても多く、ご飯を食べなくてもスマホが使えないと困ってしまう方も少なくないでしょう。
しかし、その金額が2万円とか3万円と言ったなかなかの数字です。
生命保険や定期などで貸付ができたとしても、毎月のスマホ代が支払えないということになると話は別です。
厄介なことに、スマホは最初の契約で2年間などの拘束があり途中解約ができないことが多いですから、スマホ代は絶対的な地位になってしまいます。
途中解約をしたら違約金も発生してしまいます。
このスマホ代は毎月の消費者金融の借入をしている方も見受けられます。
これは由々しき事態なのですが、払えていることで満足してしまっている方も多いです。

スマホ代は、通話料と機種代金と2段階になっていることが多いですが、機種代金の部分はローンです。
ですから、何回か延滞をしてしまうと、個人信用情報機関の記録として、延滞記録が残ります。
この回数が多いと、ブラックリストになってしまうのです。
スマホとブラックリストとは意外な関係ですが、機種を新しいものにして、ローンで購入する事自体が借金の始まりです。
ですから、スマホ代は滞納できないし、かと言ってお金は無いし。
何気ないスマホ代ですが、毎月ローンの支払いをしているということになると、大問題です。
現在使っている方に遅い話ですが、スマホは安いものを使うことです。
通話料だけを滞納したとしてもブラックリストは無関係で、消費者金融等の借入審査にも影響はありません。

高いスマホを持つのは大学生や奨学金の返済をしている年代に多いことでしょう。
お金がないので日払いのバイトをしたりしている方も少なくないですが、流行遅れのスマホを持つことができないという方にとっては、高い利息の消費者金融、銀行カードローンなどを作ってでも維持しなければならないことです。
しかし、そんな生活は長続きすることなく、どこかで破綻してしまう場合もあります。
奨学金にしてもスマホ代にしてもきっちり毎月返済するのですが、消費者金融などの借入で穴埋めということは自転車創業の毎日です。
1年間とか期間限定なら頑張れるのですが、体を壊さない程度のアルバイトを頑張ることが大切です。
スマホの存在でお金に苦労している方は多いでしょうが、安い者にして返済方法を楽にしたり、ガラケーにしてしまうのも一つの手ですが、そんな事考えていない方が多いでしょう。