3万円のキャッシングはたやすいはず
2018年08月21日 14時57分

消費者金融も銀行系カードローンでも、初回3万円申し込みでは、案外と審査はラクラクです。
自分の限度額ってわかる?
大手消費者金融や銀行カードローンの限度額をみると、300万円とか500万円とあります。審査に通過したのなら、こんなに借りれるんだと思っている方も多いでしょう。
それなら3万円だって軽いよね?と。
ところが、このホームページなどの限度額は、その金融機関や金融業者の最高限度額です。
どんなカードローンでもキャッシングでも審査がありますが、その上で、消費者金融では年収3分の一、銀行カードローンでもだいたい同等の限度額になっています。
ですから、わかりやすい計算で300万円の方なら100万円です。
それより年収が少なければ、限度額は少なくなります。
3万円なら借りられるという根拠
それは、限度額で3万円程度残っている方が多いという点です。消費者金融カードローンの限度額は、多重債務の場合は合算されることになります。
その中にはカードローン会社だけではなく、クレジットカード会社のキャッシング枠も入ります。
銀行カードローンの借入金は別計算です。
そこで、ある程度の限度額があったとしても、3万円残りがあれば借りれるという点が、まだ借入許容範囲ではないかということです。もっとも既に2社以上の多重債務であれば、カード会社の審査も受けられない場合が多いですが。多重債務であっても自身の限度額に余裕があれば、3万円程度のキャッシングができるのが、今のカードローン事情です。
担保なし、保証人も不要
カードローンなどは、無担保のキャッシングです。保証人などは不要で、不動産などの担保なしで借入ができます。だからこそ、自身の審査が最重要視され、限度額もそうですが、収入がきちんとあるか、過去に債務整理などをしていないか?の審査があります。
その上で、年収3分の一以内、3万円以上の余裕があるのなら、大手消費者金融では即日融資、銀行カードローンなら良く営業日にお金を調達することが可能になります。
3万円はちょろい?
多くのカードローンでは、大金ではないことが多いです。収入もアルバイトやパートの収入でも良いのですが、毎月給与の形が理想です。
カード会社のほとんどは、在籍確認で勤務先に直接担当者の個人名で確認をします。
それができることで、3万円のキャッシングができた方は多いです。
多重債務で審査落ちや債務整理で中小消費者金融の世話になっている方は、自身の限度額の確認と、審査で聞かれたら、どう回答するかを確認しておくことです。とりあえず、限度額に余裕がある場合は、借入ができることが多いでしょう。