2018年08月21日 15時32分

キャッシングでお金を作る。
抵抗がある方も多いですが、無利息キャッシングであれば関係ないでしょう、返済に関しては。
ただし、借りる事自体したくない方にとっては、金利も関係ないことです。
 

カードローンは悪の根源

消費者金融系より銀行系のカードローンがまだマシ。
それが金利が低いからではなく、消費者金融は危ないでしょう？と本気で考えている方も少なくないです。
銀行は良いけれど、消費者金融は悪という考え方です。

できれば、キャッシングしないで過ごしていれば良いのですが、そういった方がもしクレジットカードを駆使していたとしたら？既に借金らしいことをしてるじゃん、ということに。

いやいや、クレジットカードでのお買い物は借金じゃないからというのは単なる言い訳です。
クレジットカードのショッピング枠も借金の形です。
 

消費者金融カードローンを推奨するわけではないけれど

カードローンを使えというのではなく、金融機関のキャッシングにしても、3万円借りたい、1万円足りないという時には、ちょっと借りてすぐに返済できるとしたら、それはそれで上手な使い方ではないか？と思われます。

クレジットカードのショッピングでほしいものを、今は現金がないからカード払い。
一回なら手数料なしだけど、回数が増えると手数料かかるけれど、あれがほしいというのと、キャッシングは変わりないことです。すぐに返済ができるのなら、カードローンに対して敵対心を持つことはないんじゃない？と言いたいです。
 

金利は高いよね

これは否定しないです。銀行系で15%、消費者金融系で17%程度です。
確かに手数料としては高いですが、それでも1ヶ月程度完済したのなら3万円なら500円程度です。
それができるのなら大したことがないと考えられます。

カードローンを悪、高い金利というのは、返済期間が長期化することで、どんどんと返済額が大きくなっていくからです。しかし、3万円という限定であれば、カードローンの利用でその場がしのげるのなら、キャッシングも悪ではないと言えます。
 

上手に借りる上手に返す

要はここです。カードローンではなく、クレジットカードのキャッシング枠でも同じ範囲内ですが、金利が高いことを承知で、自身がすぐに返済可能であれば、キャッシングほど助かるものはないでしょう。

自制心のある借り方ができる範囲内では、カードローンもキャッシングも決して悪ではないです。
 

誰でも借入ができないって知ってる？

大手消費者金融と銀行カードローンでは審査があります。
不動産担保ローンのように担保がないカードローンでは、審査をして借入ができない方も少なくないです。
申し込みはしても3万円もキャッシングができなかった方もいます。
これは審査で、信用情報や収入、勤務先在籍確認などで総合的に判断をするからです。

例えば、年金受給者は借入ができないですし、専業主婦も無理です。
また、高収入だけど、他社に借入が多い多重債務も大手消費者金融では審査に通らないことが多いとか。
この審査落ちということは、カード会社ではきちんと返済ができる方を選んでお金を貸しているということになります。