2018年09月18日 18時00分

お金を借りられない。
借金は銀行カードローンや消費者金融などで審査に通った方でなければならないです。
審査基準は様々ですが、返済能力の有無が大きなポイントになります。
 

生活費不足で借金

どうしても毎月いくらか足りなくなってしまう方も多いでしょう。この時に転職といかない場合もあります。
借金でなんとか食いつないでいきたいところですが、固定費以外で節約ができるのなら、なんとか毎月借金という事態にならないことをオススメします。

また、収入がある限り、返済トラブルも起こさなければ、審査は通ります。
しかし、計画的に返済をすることは絶対です。少なくとも大手消費者金融でのキャッシング審査は通ること。
中小消費者金融があるからという、甘い考えでの生活費の借り入れは厳禁です。
 

カードローンの目的

本来、キャッシングでは生活費を借りるのは今月だけとか、たまたまどうしても必要な時にだけ申込するのが理想です。毎月借りるというのは、借りた金額以上の返済になっていることで、いつかはどん詰まりになります。

カードローンは、返済ができるお金だけど、一回だけ借りたい。すぐに返済ができる余裕資金の借り入れが理想です。それが毎月の生活費だとか、離婚後の養育費などの目的で借り始めたとしたら、返済不安は大きいです。ボーナスでもあり、完済可能なキャッシングなら良いのですが。
 

生活保護だけでは生活ができないから

借金の対象として、生活保護をもらっている方のキャッシングは禁止されています。
債務整理などでお金がなくも生活保護申請を出す。
その時に返済しなくてはならない借金があるとしても生活保護は受けられないです。

そして、保護をもらいながらカードローン契約などをすると、保護費が減額されることもあります。
この時には、きちんと弁護士などを紹介してもらったり、行政に相談してください。
 

正規金融業者では

生活保護は収入とみなさないです。
収入の申告を受けたのなら、勤務先への在籍確認を行います。
その時に行政ではないでしょう。

審査通過もない話ですが、闇金融などでは、生活保護でも借りれることが多いです。
利用は不可と言いたいのですが、ここしか借りられるところがないと言う方も少なくないです。
生活弱者に対しての、借金先がないという現実ですが、借金は余裕のある方がするものです。

根本的にお金を借りる行為は必ず完済しなければならない、それができる方のためのキャッシングサービスです。
お金が足りない、それが生活費の場合は、生活の見直しや収入の面で考えなくてはならないのではないでしょうか？