借りられない人がお金を作る合理的な方法
2018年06月20日 12時04分

特別なことではないのですが、すでに多重債務者などでの返済がうまくいっている方なら、貸しますというものです。ですから、個人信用情報機関などで、いろいろと返済トラブルがある方は、金融業者としては、貸すことができないと判断をします。これが審査落ちです。
お金の工面では、カードローンやキャッシングがベストですが、簡単にできない方も存在しています。
落ち込むことはない
金融業者の審査落ちは、生き方を否定されたわけではないです。ブラックリストになってしまうのですが、それは仕方のない場合も多いです。
消費者金融もカードローンも、借りるときには簡単ですが、返済の時に様々な事があって、アナタはブラックリストだから貸せない。返済ができない借金があるのなら、債務整理をしたら良いのです。
金融機関や金融業者で審査落ちは、債務整理のサインと考えるのもありです。
銀行カードローン、大手消費者金融、中小消費者金融と審査が甘いところで借りるのは良いのですが、完済ができないとなると、債務整理しかないです。それはそれで、自身の借金の後始末であり、完済ではないから、債務整理をしますでOKです。
ということで、お金の工面はどうする?
生活でお金をかけずにというのも1つです。ぜいたくな毎日なら、節約です。それでも不足するのなら、生活福祉資金などの公的資金から借りる事もできます。
仕事をしている方が条件ですが、金融業者ではなく、自治体からのキャッシングですが、無利子ではないので注意が必要です。何に使うお金か?生活に必要な収入はいくらか?借金はなしかなどの審査があるのですが、自治体に行く場合は、生活貧困者的な存在ではなければならないです。
民間ではないので、誰でもOKではないです。
自己破産後、仕事だけでは収入がない、体調が悪くて資金が不足する方が対象になります。
最終的なキャッシングと考えてください。
貯金も保険もない
例えば、定期預金担保貸付、生命保険の契約者貸付などもあります。そのような蓄えがない方は、自治体への相談もありです。
生活保護は貰えないかな?
簡単に考えたいことですが、案外とこれは大変なことです。
生活保護は、原則的はこれだけで生活ができるだけの金額になります。
医療費もゼロですが、審査も手続きも時間がかかります。
そして、キャッシングなどは禁止事項になるだけではなく、審査にも通らない事が多いです。
もし借りれたとしたら、そこはヤミ金であり、生活保護をもらっている間に借金をすることがバレたら、減額されることもあります。