ゆとりができて高級チョコを口に運べる幸せ

2018年02月13日 10時38分

バレンタインデイが近付いてきた。

毎年お世話になった方や近しい人に高級なチョコを買い求め、贈ってきた。

相当な金額になっていて、当時の自分にとっては痛手だった。

それゆえに自分ではベルギーチョコも珍しい美味しそうなトリュッフチョコも食べたこともなかった。

今、お礼する方も減ってきて、お金も少しゆとりもできてきたので、バレンタインデイで世界中の稀少なチョコレートが日本に集うこの時季、自分用に少量ずつ買い求めてみた。

シャンパントリュッフに、中味がすべて異なるボンボンショコラ、ドライフルーツのチョコ掛けなどなど、毎日一粒ずつ楽しんで味わっている。

ときには2粒食べてしまうことも。

チョコレート本来の深い味わいをじっくりかみしめて、たまらなく幸せだ。

お金が少しだけれど、「ある」ってことはやはり佳いことだな、と微笑む私なのである。

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